2015-04-06 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
神戸市街地から有馬口辺りのところを大変収益源としておりまして、通勤通学のお客様、たくさん御利用になっているというふうに伺っております。
神戸市街地から有馬口辺りのところを大変収益源としておりまして、通勤通学のお客様、たくさん御利用になっているというふうに伺っております。
それから、有馬口と田尾寺の間でございますけれども、この間の岡場と田尾寺につきまして昭和五十九年に着工いたしまして、それでこの工事、阪神・淡路大震災の影響で会社側はその復旧に手いっぱいであった、こういうこともございまして一時スローダウンいたしましたが、これを再開いたしまして、平成九年度末には完成にこぎつけたい、このような状況でございます。
岡場から有馬口、それから谷上経由新神戸、三宮という南に向かっておりていく、これが輸送力を増強するという意味では本当は大事な課題でございます。 しかし、この有馬口-岡場についての着工の見通しがあるのかどうか、また、そこの部分と、田尾寺-横山の間、五・一キロありますが、ここについても手つかずの状況でございます。
○梅崎政府委員 有馬口と岡場の間でございますけれども、私ども、今申し上げましたように、岡場と田尾寺の間が今年度末に完成ということでございますが、その後、やはり有馬口-岡場に着手をする、こういう計画であると聞いております。 残工事につきまして、申しわけございませんが、ただいま手元に資料がございませんので、調査いたしまして御答弁申し上げたいと思います。
それからさらにもう一線、有馬口あるいは有馬口から若干神戸の方へ行きました箕谷といいますか、その付近から三宮の方に直通する新線ということも一応計画としてはありますけれども、現在の時点では、これは非常に難工事であるということでなかなかむずかしいんではないかというふうなことが検討されておるという状況でございます。